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pornhabのavが見れなくなった原因・日本で見れない対策とは

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  • 最近pornhabのAV動画が見れなくなった
  • pornhabのアダルト動画が消えた
  • 日本でpornhabの動画が見れない

2020年12月以降、pornhab(ポルノハブ)のAV動画が見れなくなったという声がとても多くなりました。実際にエロタレストやその他の無料アダルトサイトを見ても、pornhabのAV動画が見れなくなっています。

ここではなぜpornhabのAV動画が見れなくなったのか、その原因と今後できる対策を解説します。

ちなみにPornhavではなくPornhabが正しい表記になります。最後の英語の綴りがvではなくbです。

pornhabのAV動画が見れなくなった原因

pornhabのAV動画が見れなくなった原因は以下の3つがあります。pornhabは世界中で多くの人が利用していますが、特に日本ではアダルト動画が見れなくなっています。

  • リーチサイトが刑事罰の対象になった
  • 著作権違反動画の取り締まり
  • レイプ動画や児童ポルノが削除

リーチサイトが刑事罰の対象

2020年10月1日からリーチサイトが刑事罰の対象になりました。

リーチサイトとは無料アダルト動画が見れるサイトにリンクを送っているサイトの事です。

無料アダルトサイトで動画再生ボタンをクリックすると、動画配信元のpornhubやxvideosのページが開くあれです。

自分のサイトに無料動画を見れるようにするだけでなく、無料動画の配信元のサイトが開くリンクを掲載するだけでも刑事罰の対象になります。

これにより無料アダルトサイト運営者が減少してきているのも原因の1つです。

実際に大手アダルトアンテナサイトのエロタレストを見てみると、ほとんどがShareVideosのアダルト動画になっています。pornhubのアダルト動画はグレーになっており、クリックできないですね。

これからはリーチサイトがどんどん淘汰されていくので、無料アダルト動画も見れなくなっていくでしょう。

アダルトサイトのリーチサイトとは

著作権違反サイトの取り締まり

最近日本では著作権に侵害した動画や漫画の取り締まりが激化しています。

特にアダルト動画は今まで無法地帯のように無料動画がネット上にアップロードされていたため、メーカー側も対策に乗り出しています。

具体的には違法アップロードサイトへの損害賠償請求です。

この損害賠償請求をされた事で、無料アダルトサイトの運営を辞める人も増えています。

これは無料アダルトサイトの運営者だけの問題ではありません。視聴者側にも罰則があります。

著作権に違反した動画だと知りながら動画をダウンロードした場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金、またはその両方に処されます。

今後は無料アダルト動画の視聴者側も、見せしめ逮捕される人が出る可能性があります。

サイバー警察も進化しているため、これ位なら大丈夫だろうと思っていると、大打撃を受けかねません。

無料アダルト動画をダウンロードしたばかりに、逮捕されて社会的にも死ぬ事になると洒落にならないです。

児童ポルノ法違反

pornhubには児童ポルノ法に抵触するアダルト動画も配信していたのでしょう。児童ポルノ動画やレイプ動画は全て削除されています。

ロリ系の動画をpornhubで探していた方にとっては、アダルト動画が削除されたのは困りますよね。

pornhabのポリシーが変更

以前のpornhabは個人がアダルト動画を投稿することができ、誰でもpornhabに動画をアップロードすることができていました。

しかし個人の動画は児童ポルノ法違反になっているアダルト動画や、本人の承諾無しに性行為を行っている動画などやばい動画も中にはあります。

それが原因でクレジットカード会社が決済停止措置をとったため、pornhabが収益化できなくなり、その結果pornhabのポリシーを変更して個人では動画投稿できなくなりました。

pornhabは世界中の人が利用しており、広告収益も莫大なものと考えられます。収益化できなくなった時の損失は計り知れないので、急遽規約変更したのでしょう。

承認済ユーザーは動画投稿できる

個人でのAV動画投稿はできないものの、承認済ユーザーはpornhabに動画投稿できます。

つまりpornhabの全ての動画が視聴できなくなったわけではなく、承認済ユーザーが投稿した動画は今まで通り視聴することができます。

そうはいっても今まで2000万作品位あった動画が、今は200万作品もありません。1/10まで減ってしまったので、今までのようにおかず探しするのは困難になっています。

中には今までお気に入り登録していた動画が全部見れなくなった人もいるので、日本人が出演しているアダルト動画は軒並み見れなくなっています。

今後できる対策

初回無料のアダルトを利用する

月額見放題のアダルトサイトサイト中には、初回限定で無料視聴できるサイトがあります。

例えばビデオオンデマンド大手のUーNEXTは、初回のみ無料で1ヶ月お試し視聴ができます。UーNEXTには一般作品以外にアダルト動画も配信しています。

またゲオTV980も初回2週間無料でアダルト動画の視聴ができます。

このように初回無料お試しだけ利用すれば、安全にアダルト動画を無料で視聴できます。

問題点としては月額見放題サイトは自動継続制なので、解約しないと自動更新されます。

そのため解約手続きを忘れずに行う必要があります。

アダルト動画を合法的にダウンロード

上記のような日本国内有料アダルトサイトは、DRM制限があるためアダルト動画のダウンロードができないのがデメリットです。

DRMフリーのアダルトサイトは、カリビアンコムや一本道、HEYZOなどがあります。DRMフリーだと1度ダウンロードしたアダルト動画は、退会した後でも視聴し続ける事ができます。

無修正の高画質アダルト動画をダウンロードできれば、DVDやブルーレイディスクをレンタルしたり購入するより遥かにコスパが良いです。

例えば無修正アダルトサイトのカリビアンコムの30日プランなら、月額料金49.50(約4950円)で1日3本アダルト動画をダウンロードできます。

30日で90作品の無修正アダルト動画をダウンロードできるため、1作品あたり約50円です。

パソコンに保存したアダルト動画が消えない限り永久的に見れるなら、かなりお得です。

無料アダルトサイトの危険性

はっきり言って無料アダルトサイトに安全なサイトは1つもありません。

最近は特に広告が多く、誤って広告をクリックして1クリック詐欺やウイルス感染の被害にあっている人が増えています。

先日もテレビでアダルト動画の詐欺で1億円の被害があった人が報道されていました。アダルト動画の詐欺で1億円って相当悪質ですよね。アダルトな内容だと誰にも相談できずに泣き寝入りしてしまう人が多いということです。

無料アダルトサイトで詐欺やウイルス感染する原因の多くは広告をクリックした時です。著作権違反動画の取り締まりが厳しくなったことでアダルト動画の数も減り、収益化に困ったサイト運営者は当然広告の量を増やします。

視聴者にとっては利用しにくくなり、アダルト動画の数も減っていきます。こういった意味でも無料アダルトサイトの需要は減っていくでしょう。

今後ネット上で無料アダルト動画が見れなくなる可能性

将来的にはネット上で無料のアダルト動画は一切視聴できなくなる可能性が高いです。

日本国内最大手のエロタレストでさえ、シェアビデオスのアダルト動画ばかりになりました。

今後は益々著作権違反動画の取り締まりは厳しくなります。怖いのは視聴者側も罰せられる可能性がある事です。

取り返しがつかなくなる前に、安全にアダルト動画を視聴したりダウンロードできるアダルトサイトを利用したほうが、長期的に考えればコスパが良いです。

まとめ

pornhabavのアダルト動画が見れなくなったり、今までお気に入りに登録していた動画が消えたりする原因は、著作権違反動画の取り締まりが厳しくなったからです。またpornhabavでは児童ポルノ法違反の動画やレイプ動画も削除されています。

これはpornhabavに限ったことではありません。xvideosやxHamsterなど海外のアダルトサイトだけでなく、日本で運営している個人の無料アダルトサイトも今後は減っていきます。

2020年10月からリーチサイトが刑事罰の対象になったことで、無料アダルトサイトの運営も厳しくなっているためです。

またアダルトサイト運営者だけでなく、視聴者側も動画のダウンロードをすることで罰せられる可能性があるので十分気を付ける必要があります。

できれば早い段階で無料アダルトサイトの利用は中止して、安全なDRMフリーの有料アダルトサイトで、アダルト動画をダウンロードして保存し、いつでも見れる状態にしておくのが安全です。

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