アダルトサイトの中にはhttpとhttpsで始まる2つの種類があります。普段何気なくアクセスしているアダルトサイトでも、httpだと危険性が高まります。
現在なにか検索した時に表示されるサイトは、ほとんどがhttpsです。httpのサイトは今ではほとんど見ないですよね。
ここではhttpサイトとhttpsサイトの違いや、アダルトサイトでhttpサイトを見る時の危険性などについて解説しています。
httpのアダルトサイトは危険?
httpは「Hyper Text Transfer Protocol」の略ですが、画像や動画などをサーバーとブラウザの間でやりとりするためのプロトコルです。
ここにsがついてhttpsとなると、ネット上でやり取りされる情報が暗号化(SSL)されて、セキュリティが高くなります。
sはSecure(安全)を意味していて、安全にネットを利用する上でとても重要な役割をしています。
ところがアダルトサイトではいまだにhttpのままになっているサイトが多く存在しています。
httpは汎用性は高いですが、通信内容を解析してやり取りされた情報を簡単に盗み出すことが可能です。これではクレジットカード情報を登録すると、個人情報漏洩にもつながる可能性があります。
特に無修正のアダルトサイトは海外のサーバーを利用しているため、httpのままではかなり不安要素が高いです。
このような理由から、httpのままになっているアダルトサイトは、なるべくなら利用しないほうが安全といえます。
なぜhttpのままなのか
なぜアダルトサイトの中にはhttpのままにしているサイトがあるのでしょうか。
理由として考えられるのは、単に知らないだけ、変更するのが面倒、などが考えられます。
でもいくらサイト内で安全性について書いてあっても、httpのままにしている時点で信用できません。
人気のある無修正アダルトサイトはhttpsになっているので、やはりちゃんと変更するべきだと思います。
httpのままになっているアダルトサイト一覧
動画の志士
新のぞき本舗中村屋
NOZOX
盗撮道
うんこたれ
3DEROSNET(3Dエロスネット)
金髪天国(金8天国)
女体のしんぴ
レズのしんぴ
httpsになっているアダルトサイト一覧
カリビアンコム
一本道
HEYZO
トリプルエックス(xxx-av)
東京熱(TOKYO HOT)
HEY動画見放題プラン
新作アダルト見放題プラン
天然むすめ
エッチな4610
パコパコママ
エッチな0930
でぶ専どっとこむ
まとめ
結論としてはhttpのままになっているアダルトサイトでも、現在特に問題なく利用できています。
ただし将来的に個人情報流出や、ウイルス感染などの危険性がないとも限らないので、長期利用はおすすめしません。
どうしても利用したいhttpのアダルトサイトがある場合は、1ヶ月位の短期間で動画をダウンロードして、すぐに退会したほうがいいでしょう。